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産学官連携

希少糖研究は、香川大学が中心となりながら産学官連携で発展と事業化に結び付けてきました。1999年より、希少糖の有用性に関する基礎的研究開発を産学官で開始しました。ここで希少糖に関する基礎的知見が蓄積された結果、2002年にはプシコース(アルロース)生産基盤が確立し、希少糖事業化の基盤的研究開発が整いました。また、同時期の文部科学省の知的クラスター創生事業の際には、食品・医薬品・農業利用など多くの分野で希少糖を用いた研究が行われ、希少糖が広い分野で役立つ可能性を示し、現在の希少糖研究に繋がるエポックメイキングとなりました。

事業化にあたっては、「糖」であることを最大の武器に、まず食品分野から検討されました。2009年に希少糖含有異性化糖の事業化を開始し、2年後の2011年には希少糖含有シロップを商品化しました。まずは香川県下の事業者(食品メーカー)向けに、その後、一般向け商品としても2012年に香川県内で先行販売、2013年にはシロップ製造工場が本格稼働したことにより、全国販売となりました。

このように、当初から事業化を想定した基礎研究・応用研究が香川大学を中心に行われてきました。現在、希少糖に関する研究は、その機能面への期待から、世界各国(韓国、中国、アメリカ、イギリスなど)で進められています。香川大学が希少糖研究の第一線として、拠点性や優位性を堅持するためは、これからも産学官連携による研究基盤づくりと事業化へのスピードが求められます。

また、希少糖にまつわる香川大学発ベンチャー企業として、㈱希少糖生産技術研究所や㈱レアスウィートも設立され、いずれも香川大学や県、ほかの民間企業と連携しながら、香川県の希少糖産業拡大にそれぞれ一役買っています。

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